住吉館・毛利館〈ツインタワー住利〉(AUROパーク)

ビル外観図

地上21階建て
ツインの高層住宅

都心からおよそ5キロメートル、「JR錦糸町駅」を徒歩圏にとらえた利便性の高いロケーションに位置する住吉・毛利地区。この街が今、江東区が推進する市開発プランをベースにまったく新しい未来型の複都市へと生まれ変わりつつあります。

21世紀のクオリティライフを実現すべく計画された3つの街区。まず、先頃完成したばかりの地上21階建てのツイシの高層住宅棟。全403戸にも及ぶ間を擁し、「毛利館」(第1街区)「住館」(第2街区)とそれぞれ呼ばれているこのツインタワーは、地域のランドマークとしての役割も担っています。各1階には商業施設が設けられ、また居住者のために開放された屋上ラウンジからは、ウォーターフロントエリアをはじめとする東京の見事な景観が一望。まさに夢の住空間と言えるでしょう。

さらに第3街区には、12科の診療施設と265床の入院病室を設けた「総合病院棟」(あそか病院)と、それに隣接する「ケア付住宅棟」(90戸)を建設予定。

なかでも現在建設中の、病院棟と一体となって24時間体制の医療サービスを提供するケア付住宅は、これから迎える高齢化時代に対応する得の住居として各界の関心を集めています。

12,000平方メートルの広大な敷地の中には、他にも、都市計画公園やショッピングモールなどの整備が着々と進められており、住・商・医を一体化したこの複間は、来たるべき時代のコミュニティタウンとして今後の発展がますます期待されています。

快適な空間創造のため
駐車場を地下に

「明日の都市」を築くべく、あらゆる角度からグレードを求めて開発が進められている住吉毛利地区開発では、人間にとってより快適で、より豊かな空間を実現するために、さまざまな面で土地を最大限に用する方策が採られました。そのため、ツインタワーでも駐車スペースは地下式を採用。

2つの住宅棟の地下1階には、それぞれ機械式駐車設備が備えられています。毛利館123台、住吉館149台の合計272収容。車種の特定は難しいため、機種は大型車用と中型車用に分けて設置。限られたスペースの中で最大限の駐車台数が確保されただけでなく、効率のよい入出庫が同時に実現されました。

機種名
AUROパーク、LEVELパーク
延床面積
16000m²
構造規模
第1街区:地上21階、地下1階/2街区:地上21階地、地下1階/3街区:地上12階、地下1階
収容台数
184台

第一街区:毛利館(B1階)第二街区:住吉館(B1階)

第一街区乗込口

第二街区乗込口